明日、藤野にいってきます。 [日記]
がんもどき ワンタンスープ
明日は休み、昨日トキくんから昼ごろ連絡があって、シゲに預けていた、
アンプやプレーヤーがなおったと連絡がかかってきた。
わたしもなんか用事がないとシゲの家に行くのは少し遠いので
まあこの手の話しは嬉しい。
シゲは、3年ほど前に国立周辺に住んでいて、お店の真空管アンプ
を作ってくれたり、CDプレーヤやその他のオーデオ機器をほぼ
無償で治してもらったり、うちのジュークボックスを古道具やさんから
安く見つけてくれ、しかも壊れていたのに治してくれたりした。
ようするに、すごくお世話になってるひとだ。
彼も神奈川の藤野に引っ越し年に何回しかあわなくなってしまった。
こんな機会がないとなかなかあえない。
シゲは料理もうまい。麻婆豆腐は彼に教えてもらった。
いろんな知識も豊富で、旅、キノコ、楽器
興味あるものは掘り下げるタイプなのだろう。
その彼から、夜の10時頃、店に電話がかかってきた。
木曜日に私と行くことをトキ君が伝えたのだろう。
「食事していくんでしょ?」彼は言う。
さっきもいった通り彼の料理はとても美味い。
そして凄く接待してくれるので、食べ物、飲み物を振る舞ってくれる。
逆にソレが悪くて恐縮してしまう。
正直車で行くこともあってお酒が飲めないということもあるので
早めに帰ろうかとおもてたりもして。
ソレを伝えると、彼が無言になってしまった!
うわーまずい。何だか電話先でがっかりしているのが目に浮かんでしまった。
「いや、食べる!食べる!ご馳走になるよ!」
すると「何が食べたい?飲んじゃって、泊まっていってよ!」
うむ、やはり彼は熱い男である。
彼に彼の手製の富士吉田うどんが食べたいことを伝え電話を切った。