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ジャンル分けと僕 2 [音楽]

出社の時間になったので尻切れトンボなってしまいましたが、、、、。

昨日も話したが最近はロックと言うジャンルは自分が興味が薄れてしまったか
新しい物がつまらないのか聞かなくなってしまった。
それに比べると近しい人がやっている音楽にロックがあるような気がします。
青い鳥みたいな話なのだが、、、、。近くのミニマムな音楽に「ロック感」
は存在するような気がする。

まあ差し当たり私の「ロック感」とゆうものは、いびつで、偏った、熱いもの
といったところか。

これこそ持論なのですが、都会のスタイリッシュな若者より、
田舎のぼけたおっさんの方がもの凄く偏っていて、いびつで面白い人がいる。
「ロック=いびつなおっさん」ロックにはそんなイメージが強い。
いびつなおっさんは時折やってくれる!特に飲み屋なのだが、、、、。
クダをまいたり暴れたり、
店でおしっこしようとしたり(店主としてはたまんないが、、、。)
変なエネルギーを放出している。

そうゆうことで現代ロックはスタイリッシュになり過ぎたのかもしれません。

昔、ジャズというものがきらいだった。 
音楽ではなくジャズファンとゆうもの(者)が、、、、。
そのニアンスが明らかにロックに移行して来ている、、、。
違う意味でかっこわるくなっている。スタイリッシュなおっさんの手にかかると
こうなるのか、、、、、?

ジャズはクラブミュージックとゆうエネルギーを通して若者に戻って来た。
いまロックはそうゆう過渡期なのかもしれない。
(みんな分かっているんでしょうが、、、、。)

まあジャンル分けするなんておっさんしかしないことで
若い子は昔にまして音楽の素材が多い中「楽しい」をキーにして
何でも聴いている。それが音楽の本来の姿だし、健全ではないだろうか?(終)


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コメント 2

オーバ。

ところで、下の写真のひとって、「ブギー仙人」のひと?
by オーバ。 (2007-06-01 14:40) 

FUKUSUKE

オーバさん 良くご存知で、彼が超山田SAD-HEROさまです。
by FUKUSUKE (2007-06-01 16:06) 

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