すばらしいCM [音楽]
森永乳業株式会社 カフェラッテ
http://www.mt-rainier-cl.com/index.html#/Top/0
そしてほぼ毎日ご来店していただいている、あの男の歌もくどいぐらい聴けます。(笑)
tcjf [音楽]
昨日お誘いがあり行ってまいりました。社会見学のため一人で新木場まで。
臨海地域だけあり、オフィスしかない場所。たれながしで大音量のテクノが流れていたため
すぐ会場がわかる。
ご好意でゲストで中に入れていただけるようだったので、専用の入り口で
名前を言ったのだが手違いなのか控えの紙に名前が載ってないらしい。
「こんな、なんもないところに放り出されてもしょうがないな、、、。」
当日券買おうかなー。なんてよぎったところで係りの人に「どうぞー」
といわれた。 うむ、この間私の顔は泥棒顔だといわれたことを思い出す。
そんなに因縁つけそうだったのかなー。 これは得したということで納得するしかない。
中に入るとただただ、だだっ広い。千人以上は行ってるのだろうか?もっとかも。
わーこれは一人だとさびしいなー。と思っていると結構人に会うもんですね。
たのしく時間を過ごせることができました。ありがとうございました。
live,djともよかったなー。聞くジャンルは違えどかなりハイレベルな出来事が
行われているということが感じられた。
ひいきめになるのだろうか、まさやんの一発目の「ブヒ~」にやられ
はじめさんのキチがいっぷりあふるるプレーは眠気のおそう午前3時に
突き刺さりました。
昨日は大変おいしゅうございました。大満足でした。
山口和与 [音楽]
世の中には不思議な方がいるようだ。
よく兄貴が、「ロック特にヘビメタの人はまじめで普通の人が多いが
JAZZをやってる人は不良で、不思議な人がおおい」と断言していた。
そのときは良くわからなかったのだが、最近良くわかるようになってきました。
和与さんに初めて会ったのは、国立にある奏という飲み屋のママさんが亡くなって
そのお別れ会でタンバリンをブラシで奏でているときであった。
「絶妙」その言葉がピタリと当てはまるようでした。
そして何年かして奏で和代さんか製作されたCD 「c moll」をはじめて聞いた衝撃は
ココ最近ないものでした。
私はJAZZというジャンルに疎くそれゆえにこの 「c moll」はスーッと
入っていけたのではないのではないのだろうか?
この音楽は10年ほど前はなにもジャンルにも当てはまらず
宙ぶらりんの状態だったかもしれない。
今になって、ラウンジミュージック、カフェミュージックとして
区切られてもおかしくないものだ。 でもそんななまやさしいものでなく。
いまでも明らかに先を行っている。
そして、今の若者のほうが完全にニーズの多い音楽であることを少しずつ確信している。
そして11月4日のライブは、2曲ほど無理をいって「c moll」の中から演奏してもらえるようです。
そしてたくさんの皆さんがこの演奏を聞いてもらいたいです。
http://blog.so-net.ne.jp/barfukusuke/2007-08-29-1
そしてこの方のハプニング話はおもしろしです。ココでは話せませんが。
個人的にお話します。ココでは噂話はできないので(笑)
(題名が本人の敬称を略させていただきました。そのほうがよく見えたもので)
ジャンル分けと僕 2 [音楽]
出社の時間になったので尻切れトンボなってしまいましたが、、、、。
昨日も話したが最近はロックと言うジャンルは自分が興味が薄れてしまったか
新しい物がつまらないのか聞かなくなってしまった。
それに比べると近しい人がやっている音楽にロックがあるような気がします。
青い鳥みたいな話なのだが、、、、。近くのミニマムな音楽に「ロック感」
は存在するような気がする。
まあ差し当たり私の「ロック感」とゆうものは、いびつで、偏った、熱いもの
といったところか。
これこそ持論なのですが、都会のスタイリッシュな若者より、
田舎のぼけたおっさんの方がもの凄く偏っていて、いびつで面白い人がいる。
「ロック=いびつなおっさん」ロックにはそんなイメージが強い。
いびつなおっさんは時折やってくれる!特に飲み屋なのだが、、、、。
クダをまいたり暴れたり、
店でおしっこしようとしたり(店主としてはたまんないが、、、。)
変なエネルギーを放出している。
そうゆうことで現代ロックはスタイリッシュになり過ぎたのかもしれません。
昔、ジャズというものがきらいだった。
音楽ではなくジャズファンとゆうもの(者)が、、、、。
そのニアンスが明らかにロックに移行して来ている、、、。
違う意味でかっこわるくなっている。スタイリッシュなおっさんの手にかかると
こうなるのか、、、、、?
ジャズはクラブミュージックとゆうエネルギーを通して若者に戻って来た。
いまロックはそうゆう過渡期なのかもしれない。
(みんな分かっているんでしょうが、、、、。)
まあジャンル分けするなんておっさんしかしないことで
若い子は昔にまして音楽の素材が多い中「楽しい」をキーにして
何でも聴いている。それが音楽の本来の姿だし、健全ではないだろうか?(終)
ジャンル分けと僕 1 [音楽]
私はロックとゆう音楽がすごく好きだ。
といってもジャンルとしてのロックではない。
友達のMくんが 「ブルース感のある音楽が好きだ」といっていた
ことがあった。 彼はブルースというジャンルが好きで東京に
メルビ堂(ブルース専門のレこや今はもうない)とジロキチ(ブルース系のライブハウス)
があるので東京の大学に入学した男だ。そこで何年も店に出入りしセッション
などもしていたらしいが本人が飽きてしまったのか、むしろジャンルではなく
音楽の中にあるさびしいもの(ブルース感)を追求しだした。
ココからは私見なので怒らないでほしいのだが、ひとつのジャンルにこだわった
人の音楽はかなり保守的で聞いているにはかなりきついものがある。
ましてはアメリカの近年のロックといわれている音楽は骨のないかなりきついものがある。
たぶん地下に面白いロックは沈んでしまったのだろう。 ネットで調べるしかないのだろうか?
時間がないのでこの後つづく、、、、、、。
THE VU LIVE MCMXCⅢ [音楽]
とにかく モーリンタッカーの潔さが凄い
93年のザ ベルベット アンダーグランドの再結成ライブ。
昔の演奏の映像は見たこともなく、YOU TUBEで探しても
あまりなく、音源を聞いて判断するしかなかった。
ファースト(バナナのやつ)のドラム(?)というのか
ぽこぽことでんでん太鼓の様に鳴っている、、、、、。
初めて聞いたとき理解出来ずにいた。
結局 何度も聞いて慣れてしまったのだが、
この映像をみて合点がいった。
モーリンタッカーと言う女性のドラムとも言えない
男気あふれるバチさばき、そしてドラムセットの潔さ。
この人、ドラムがへたくそで普通足を使うバスドラ、ハイハット
類がいっさい設置されず、バスドラを横に置きバチでぶっ叩いている。
家事のストレスをそこでぶちまけているような、、、、、。
「I'M WAITING FOR THE MAN」の時なんざ片手のみでスネアを
ぶっ叩いている。 他に何もしない。
カッコ付けずにやれることだけを工夫して最大限やる。
勉強になるなー。
歌うのは楽しい [音楽]
最近友人お客さん2人を巻き込んでスタジオに隔週で入っている。
ギターと歌が私、そしてハーモニカとドラムという構成である。
自分で作った曲や、友達が作った曲をあれやこれやと
アレンジを変えて練習している。
とにかく私は楽器が駄目で、ギターも何年かやってるのだが
いっこうに巧くならず困った物である。
そしてギター弾きながらだと歌もおろそかでふにゃふにゃだ!
ベースなどの低い音がなくスカスカなのだが
最近の完全武装のような隙間のない音は飽き飽きしているので
勝手に「これでいいのだ!」と思っている。
あれやこれやと考えているときが一番楽しく
歌は楽しい
来年の冬あたりはどこかでひっそりとライブがやりたい。
(自分の店以外で! これを書くと長くなるんで、、、、。)
でもおっさんでキャリアもなくやると、ノルマとか審査とか
めんどくさいなー。
そんなの音楽と関係ないのに、、、、。
そこが一番大変だったりする、、、、、。
this is not a love song [音楽]
今日酒屋のせきやで買い物をしていると、ボサノバ風の音楽が
流れていた。よく聞くとPILのカバーだ。初っぱなからスネアの音が気になって
耳を傾けてはいたのだが。
聞いているとやっぱり良い曲なんだろう。アレンジもシンプルでまた新鮮に聞こえた。
高校のときによく聞いたが、ラブソングの良さが全く分からなかったので、
堂々とジョンライドンが歌っていたこの曲は勇気をえた。
本当のラブソングだったりするし、、、、、。
今度買ってみようと思う。
Nouvelle Vague(なまえがダサイな、、、、。)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0007YMVOW/250-0757472-4720265?v=glance&n=561956
c moll [音楽]
冷しゃぶサラダ カレイの煮付け
今日 国立の奏にいった。アイス珈琲を飲みに。
そしてそこでc mollというCDをかった。
表ジャケットには、「c moll」と裏に曲のタイトル
しかかいていない。だから題名なのか、バンド名かも分からない。
中をあけると三人の演奏者と2人のエンジニアの名前が書いてあるだけである。
あと左上に 「SOU 5」書いてある、、、、。
実に良く分からないCDだ。分かるのは私としてはこの中身が凄く良いという
ことだけだ。
山口和与さんという方がPIANOを弾いている。本来、ベース奏者らしい。(本来と
いう言い方もないが適当な言葉が浮かばないので)
そこに宮野裕司さんのサックスがやんわりとからみつく、、。
安定した、山口雄三さんのベース。
静かに流れていく。
前に、奏で聞かせてもらい、買いそびれていた物だ。
最近お金がないせいかCDをかわなくなった。
しかしこれは買って得した感じだ、、、。