何でもない人の自伝’68 [日記]
テレビを見ていたら、「定年後の人生」をいかに
生活していくという番組をやっていた。
その中の一人に、定年をむかえた方が自分の人生を振り替えるべく、
自分で生い立ちや、学校出会ったこと会社にはいって
すぐに結婚したこと、などいいこと嫌なことを61年のことをかきだしたらしい。
そして自分がいかになにが向いていて向いていないかを
その「自伝」を読むことで分かったと言っておられた。
自分探しの旅に出かけるひとよりよっぽどいいとおもった。
自分のことを客観視することは難しいと思うし、シンプルで賢い方法だと思う。
これは暇のなせる技、写経をしてる面持ちなのか?
まあ偉人でなければ自伝は書く必要もないが、これは面白いとおもった。
「何でもない人の自伝」
ひとの色々な方法論、人生観を覗いてみたい気もする。
2007-01-19 14:33
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0