山口和与 [音楽]
世の中には不思議な方がいるようだ。
よく兄貴が、「ロック特にヘビメタの人はまじめで普通の人が多いが
JAZZをやってる人は不良で、不思議な人がおおい」と断言していた。
そのときは良くわからなかったのだが、最近良くわかるようになってきました。
和与さんに初めて会ったのは、国立にある奏という飲み屋のママさんが亡くなって
そのお別れ会でタンバリンをブラシで奏でているときであった。
「絶妙」その言葉がピタリと当てはまるようでした。
そして何年かして奏で和代さんか製作されたCD 「c moll」をはじめて聞いた衝撃は
ココ最近ないものでした。
私はJAZZというジャンルに疎くそれゆえにこの 「c moll」はスーッと
入っていけたのではないのではないのだろうか?
この音楽は10年ほど前はなにもジャンルにも当てはまらず
宙ぶらりんの状態だったかもしれない。
今になって、ラウンジミュージック、カフェミュージックとして
区切られてもおかしくないものだ。 でもそんななまやさしいものでなく。
いまでも明らかに先を行っている。
そして、今の若者のほうが完全にニーズの多い音楽であることを少しずつ確信している。
そして11月4日のライブは、2曲ほど無理をいって「c moll」の中から演奏してもらえるようです。
そしてたくさんの皆さんがこの演奏を聞いてもらいたいです。
http://blog.so-net.ne.jp/barfukusuke/2007-08-29-1
そしてこの方のハプニング話はおもしろしです。ココでは話せませんが。
個人的にお話します。ココでは噂話はできないので(笑)
(題名が本人の敬称を略させていただきました。そのほうがよく見えたもので)
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